10月初旬に賢威ユーザーに案内が来ました。
そう、文賢の案内です。
10月9日に文賢のLPを見てすぐに申し込みましたので、この記事を書いてる時点で3週間使った事になります。
そこで3週間使った感想とかを書いていこうかと。
・・・・
長ったらしい文章はいらないから結論から言え?
そうですよね。
結論からいうと、買いです。買わない理由が見当たりません。
・ブログを書いてる人
・文章を書く人
・文章を編集する人
・長文メールの頻度が高い人
は色々と捗るツールだと結論づけます。
その理由を書いていきますね。
目次
文賢を使ってみた感想
まず文献を使ってみた感想から。
文賢を使ってみてはじめに感じたのは、
「ツールなんだけど、どこか人間っぽいというか、機械的に指摘されてる感じがしないな」
と感じました。
透明人間からアドバイスをもらっている感じですね。
機械的に感じないから「使っていても飽きないな」と感じたのが率直な感想。
文賢を使った事で得られた具体的なメリット
次に文賢を使うことで、具体的にどんな点で文章への影響があったか?という点について。
文賢を使ってから、自分が書く文章にクセがあることを知り、そのクセは文章を読みにくくしてるということに気付かされました。
・句読点の使い方
・文章の締め方
・接続詞の使い方
などに癖があったのです。
そしてそれをどうしたら修正できるかを”文賢に教えてもらえた”のは私にとってとても大きな事件でしたね。
文賢を使った事で得られた具体的なメリット2
次に感じたのは、私の文章には感情表現が少ないという点です。
文賢にはアドバイスという機能があります。
この機能は現時点で12個のアドバイスが表示されていて、そのアドバイスを元に文章を書いたりできるのです。
文賢のアドバイスの中に、【感情表現】というアドバイスがあって、書いた文章を見直してみると【感情表現】が少ないことに気づかされました。
【感情表現】のアドバイスを受けとめてから、少しずつ感情表現を入れるようにしたら、ウチで発行してるメルマガの反応が少し上がったのです。
これにはビックリ。2件目の事件です(あえて件を賢にしてみようかな・・・いややめよう)。
他にもアドバイス機能を使った上で気付かされたことはたくさんあるのですが、上記ふたつは私にとって大きな事件だったので、取り上げてみました。
そうそう。
ここまで読んだアナタはわかると思いますが、私は文賢を相当気に入っています。
文賢を必須とする人
では文賢を必須ツールとして使うべき人は、どんな人でしょうか?
・ブログを書いている人
・アフィリエイター
・記事を書いてるライター
といった人たちには必須ツールになるでしょう。
ブロガー&ブログを書いてる人
ブログを書いてる人は趣味で書いてる人と、アフィリエイト目的で書いている人、自社のオウンドメディアとして書いている人とさまざまですが、それぞで必須ツールだといえます。
趣味で書いてる人も文賢があれば今よりももっとわかりやすい文章になるので、読み手からの指示を得るようになるでしょう、今より。
アフィリエイター
アフィリエイターは自分でブログおよびサイトのコンテンツ(記事)を書いている人と、外注さんに記事をお願いしてる人と、自社の社員に記事を書いてもらってるケースがありますね。
こちらもそれぞれで必須ツールでしょう。
記事を書いてるライター
次に自分が外注さんになっている人のケースも、必須ツールとなります。
おそらく外注として仕事を受けてる人は記事のクオリティも求められてると思いますが、そのクオリティを上げることができるでしょう、文賢で。
なのである意味、もっとも収益に直結してるのが記事を書く仕事をしてる人だと思います。
文賢を必須とはしないけど必要になる人
必須ツールまでは行かないにしても必要になる人は、どんな人なのでしょうか?
私が思うには、ビジネス上のやり取りをメールで、しかも、長文メールになりがちな人は必要なツールになるでしょう。
文賢には校閲支援の機能があるので、きちんとした敬語が使えてるかどうかなどのチェックを自動でしてくれます。
ほら、あるじゃないですか、知らず知らずのうちに間違った敬語を使ってしまうことって。
それと敬語だと思って使っていたら敬語じゃなかったなんてこともありますよね。
そのあたりを指摘してくれるので、メールでのやり取りが多い人は、使うとよいですね文賢は。
「これで大丈夫かな・・・」なんて不安な気持ちのままメールを送信するのはもうやめて、文賢に教えてもらいましょう、正しい日本語の使い方を。
文賢を必要としない人
さて次は文賢を必要としない人はどんな人なのか?を書いてみたいなと。
まぁ単純に文章のやり取りをしない人は必要ないですね。
ブログやサイト、メールに文章を書かない人にとっては文賢は必要ないでしょう。
なんでこういう事をいうかというと、こういったツールって夢見がちなんです。
「自分もこのツール使えば◯◯ができるようになるかな」
「このツール使えば◯◯が上達するに違いない」
という風に夢と希望を抱きがち。
でも普段から文章を書く人じゃなければ、文賢を使う意味がないんです。
普段文章を書いてない人は文賢を使う時がないので、契約しなくてOK。
文賢の値段
気になるのは文賢の価格です。
ズバリ!月額1980円!安い!めちゃくちゃ安い!
月額1980円で普段の作業が捗って生産性があがるのであれば、安い投資です。
しかもここで学んだ事は一生使えます。
うぅ〜ん、安いなマジで。
しかも今なら初期登録でかかる10800円が期間限定で5400円の半額になってます。
安い、マジ安い。
これね、ポイントは月額契約ってところですよ。
たとえばこのツールを39800円で買いますか?って言われたら微妙でしょ?
でも1980円なら、1ヶ月使ってみて使わなかったら解約すればいいじゃないですか。
だからある意味良心的なんですよ、この月額って。
騙されたと思って、契約してみてくださいな。1980円で自己投資できる、すばらしいですね。
文賢に期待する追加機能
文賢は素晴らしいツールで私はとても気に入っています。
でもやっぱり機能面で欲しいなと思う機能もいくつかあるのも事実。
私が現段階でほしいなと思っているのは・・・
・AIDA、PASONAなどのコピーライティングのアドバイス機能
・自動保存機能
このふたつは欲しいですね。
コピーライティング支援機能
文賢のアドバイスという機能でもコピーライティングにつながるアドバイスもあるのですが、やはりコピーライティングの型をアドバイスの箇所にリストで表示してあると、記事が書きやすくなりますね。
普段はそういったコピーライティングを自分なりにまとめた資料を見ながら書いているのですが、それだといちいち見ないといけないので煩わしいです。
それを文賢がしてくれたら嬉しいなと。
自動保存機能
次に自動保存。
普段はiMacで作業をしてるのですが、作業途中で外出しないといけない時があるんですね。
そういうときは外出先でMacBookAirを使って作業の続きをするのですが、その時に文賢で書いていた記事や文章を引き続きかければなって。
文賢はクラウドにはなっていないので、そういった機能があると嬉しいです。
まとめ
とにかく文賢は文章を書く人なら必須ツールだと私は思います。
ベタ褒めしてるのが気持ち悪いくらいベタ褒めです。
料金も良心的ですし、これからのアップデートもあるようなので、初期登録手数料が半額の今のうちに契約しておいて、使いこなしておくと今後のライティングライフが輝かしいものになると思いますよ。
ライティングライフってなんだ?ってツッコミはなしで。
文賢の公式サイトはこちら