Kindle Paperwhiteのwhite(白)のレビュー&買った理由&選んだ理由

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ついに買いました、Kindle!

私が買ったのは、Kindle Paperwhiteのwhite(白)。ホワイトの白ってわかりにくいですよね(汗)その点については文中で説明したいなと。

まぁあれです、結論から言うと、Kindle買ってよかったって事。

読書がこれまでよりも楽しくなりました。

ということで、Kindle Paperwhiteのレビューいってみよう!

どうしてKindleを買ったのか?

まず書いておきたいのは、なぜKindleを買ったのか?という点です。

世の中には、電子書籍派と紙書籍派の二分化が進んでいて、書籍の話になると、電子書籍のほうが優れているとか、紙の書籍のほうが読みやすいとか色々な意見をこれみよがしに議論&討論してるケースも少なくありません。

では、私はどちら派なのか?というと、どちら派でもないのです。

スマホはiPhone、タブレットはipad、パソコンはiMac&MacBook Airを使っている私ですが、電子書籍を読みたいなと思った時はKindleのアプリを利用して読んでいましたし、iBookを利用してiTunesで買うこともありました。

雑誌なんかはiPadで読むと読みやすいので、iPadで定期購読することも。

紙の書籍を買わないのか?というとそうでもなくて、書店に行くとカゴいっぱいに書籍を買うことも少なくありません。

雑誌も電子版を買うこともあれば、従来の雑誌を買うこともあるのです。

そんな私がどうしてKindleを買ったのか?

Kindleを買った理由

そんな私が、Kindleを買った理由。

それは、夜の読書がしたかったのと、やはり何冊か持ちながら移動するのが大変だと感じてきたからです。

私はアフィリを中心としたメディア運営の法人と、ネット集客などのコンサルなどを行う法人を運営してます。

出張で東京(私は地方住み)に行くことも多いですし、息抜きにカフェにいって仕事をしたり読書をすることもあります。

私の読書スタイルは一つの書籍を持ってその一冊を読むというのではなく、何冊かの書籍を持ち、場所に着いたその時の気分で読むものを変えます。

それと、A書籍を読んでる途中で、B書籍を手にとって読むということも少なくない・・・いやかなり多いのです。

だから、複数の書籍を持つことが多く、バッグには3冊ほどの書籍が入っている事も多くなります。PCと書籍数冊だから重さは言うまでもないでしょう。

それと、先程も書いたように夜の読書。

子供二人がまだ小さいので、二階の寝室に子供二人だけ寝かしておくのは危ない事もあります。

下の子は夜泣きをしますし、その夜泣きで上の子が起きちゃったりもするので、下の子の夜泣きが始まったらすぐに抱っこしたりしないといけないのです。

ですので、子供二人を寝かしつけた後、私は妻が来るまでの2時間くらいでしょうか、寝室で子どもたちの寝顔を見ています。ありがたいことですよね。

ただ、いくらかわいい我が子とはいえ、寝顔をずっと見てるわけにもいきません。

そこでその時間を読書の時間に充てたいと考えていました。

読書灯を買って試してみたのですが、ちょっと明るすぎるみたいで上の子が気にしちゃって。

そこでどうしようかなと思った時にiPhoneで読もうと。iPhoneの機能で明るさを調整できるじゃないですか。

それを利用して読んでみたら上の子は気づかなかったので良かったのですが、肝心な読書には暗すぎる明るさだったのです。

そこで色々調べていたら、Kindleは暗闇でも適度な明るさに調整できると知ったので、思い切って購入してみた、というわけでございます。

結果どうだったのかというと、子供は気づかないし、明るさもちょうどよいので、夜の読書に向いていました。

どうしてKindle Paperwhiteだったのか?

では次が、どうしてKindleではなく、Kindle VoyageでもなくKindle Paperwhiteだったのか?

ま、答えは簡単で・・・安かったから。

これじゃ、元も子もありません。

キチンと書くと、内蔵ライトは必須だったんです、LEDの。

となると、最もBASICなKindleは選択肢から外れます。

Paperwhite と Voyage と OASISの3つの中から選ぶのですが、ここで肝心な価格が出てきます。

Voyageは2万5000円くらい。

Paperwhiteは1万6000円くらい

OASISは3万7000円くらい。

一万円ずつ高くなってるイメージですね。

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詳しい比較表はこちら

で、最初は最上位機種のOASISにしようと思ったんです。やっぱり新しい方がいいし、あらゆる機能が素晴らしいわけ。

サイズも小さくなってるし、グリップもある。

でも、そこまで電子書籍を読まなくなったらどうしようかなって思ったんです。

前半で書いたように、私は電子書籍にどっぷり浸かってるというわけではなく、必要に応じて、いや、気分に応じて電子書籍と紙の書籍を分けてるんです。

だから、そこまで使わなかったら・・・無駄になりそうだなって。

ということで、OASISはとりあえずやめとこうという結論。

※ただし、今現在はOASISが欲しくなってます

次にVoyage。

こうなると必然的にVoyageとPaperwhiteの比較になるのですが、主だった違いというのは、厚みが2ミリVoyageのほうが薄いのと、バックライトがPaperWhiteは4つなのに対してVoyageは6つで、自動調節が付いている点。そして、めくりボタンがついてるかついてないかの違い。

逆に言えば、約1万円の差が薄さとバックライトとボタンになりますね。

正直な所、比較した時点ではVoyageにしようと思っていました。機能面ではやはりバランスが良いなと感じたからです。

がしかし、一つ重要な点がありました・・・。

PaperWhiteとKindle(最もBASICなやつね)はPrime会員だと4000円のクーポンがついてくるので、1万2000円で買えるのです。

これはデカイ。

Kindleであればクーポンを使うと、4000円台で購入できます。

がしかし、私はライトが必要だったので、Kindle PaperWhiteにすることに。

ということで、Kindle PaperWhiteにしたのでした。

どうして黒じゃなくて白だったのか?

答えは簡単。

新発売だったのと、もっとも紙の書籍に近いかなと思って白にしました。

まぁ、一番の理由は新発売の新色だったからですね。

これに尽きます、はい。

アプリじゃダメだったのか?

KindleはiPhone・iPadなどのモバイル端末用のアプリを用意していますし、PC用のKindleアプリもあります。

それに、常に持っているのはiPhoneだからアプリで読めばよいのでは?という意見があるのもうなずけますし、Kindle買うまではそう思ってました私も。

がしかし、それは間違っていたと思ったのが、Kindleを手にしてからです。

Kindleとアプリとの違いは、紙感があるかどうかです。

アプリでは、正直な所、スマホの画面を見てる意識が強く、書籍を読んでいるという感じにはならなかったのです。

どこか、PDFの文書を読んでるような感じです。

だから、読書が捗らなかったのも事実。

Kindleは本当に紙みたいな印象なので、書籍を読んでいるっていう感覚が少なからずあります。

Kindle買うまではアプリでも良いかなと思っていましたが、Kindleを手にしてしまうと、やはりアプリよりも端末で読んだほうが読みやすいなと思っています。

Kindle Paperwhite 開封

ということで、やっとこさ開封です。

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こんな感じで届きます。

パッケージは黒と少しの青。

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そして、蓋をあけると、こんな感じ。

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さらに開けるとこんな感じ。

端末が入っていて、それを取り出すと、ケーブルが入っています。

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充電用のケーブルなんですが、USBのケーブルです。コンセント用のプラグっていうのかな、そういうのは入っていません。

ですので、充電するときはPCのUSBか、何かUSB端子付きのコンセントプラグ?アダプタ?が必要です。

でもこれって、スマホ持ってる人は必ずあるんですよね、USB端子がついてるプラグって。

なので、別売りのコンセントプラグは買う必要はないと思います。私は買いませんでした。

説明書はうす〜いのが一つ。

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Kindle PaperWhiteはこんな感じになっていて、すでにスリープの状態でした。

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ボタンを押すと、各種設定の画面になって、すぐにKindleストアで書籍を購入できるし、購入したときにアマゾンのアカウントと自動で連結されてるから、これまでKindleストアで買った書籍もマイライブラリーにあります。

これ、ものすごく便利ですよ。私は感動しました。

こういった端末は設定して、ダウンロードして・・・という作業がありますからね。

それが無いのはすごく良いです。

私はこうしてKindleを安く買った

さて、ここでKindleを安く買う方法を書いておきます。

文中でも書いたように、私はPrimeの会員なので、クーポンが使えました。

安く買う方法というのは、まさしくPrime会員のKindle用のクーポンです。

がしかし、そのためだけに4000円程のお金を支払ってPrime会員になって・・・というのを躊躇する人もいるのではないでしょうか?

実は、この記事を書いている段階では、Prime会員は無料期間がありますので、とりあえずPrime会員になって、クーポンをゲットして、無料期間がすぎるまえにPrime会員を退会するという方法も可能です。

あくまでもこの記事を書いている時点では、です。

ですので、Prime会員にはなりたくないがクーポンは欲しいという方は無料期間で試してみてはいかがでしょうか?

Kindle UNLIMITED は入会すべきか?

答えは、入るべきです。

私がKindlePaperWhiteを購入したもう一つの理由が、KindleUNLIMITEDです。

このサービスはマジで良いです。

毎月定額を支払えば、対応してる書籍であれば無料で見れるのです。

これはかなりお得です。

この流れはおそらくどんどん広がっていくでしょうから、対応する書籍も増えてくることでしょう。

定額を支払うだけの価値はあります。

申し込みしておきましょう。

まとめ

さて、長々と書いてきましたが、結局のところ、Kindleは買ってよかったってことです。

とにかく買ってよかった。

じゃないと、OASISが欲しいって思わないですもん。

UNLIMITEDも素晴らしいサービスだし、もちろんその他の書籍も良い物があります。

アプリで読んでる時よりも、読書が楽しいです。

同じ電子書籍なのに、です。

もう一度言います。

同じ電子書籍なのに、アプリで読むよりもKindleで読んだほうが楽しいし、読みやすいのです。

クーポンがあるうちに手にしてみた方が良いと思います。

ということで、今日も我が子の寝顔を見ながら読書をしてきます。

幸せな読書タイムですね。感謝。

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