マインドマップに出会ってから10年以上が経過しています。
初めてマインドマップを読んで実践したときは、「学生時代にこの記述方法に出会っていれば、もっと成績がよかったかもしれない」というタラレバを感じたものです。
マインドマップに出会ってからずっとマインドマップを利用してノートを書いたり、計画をねったり、サイト作成のプランを考えてきましたが、ココに来てマインドマップ以上に良いものに出会いました。
それが、Treeというアプリ。
今回はTreeの良さとか、そのあたりについて。
マインドマップ
マインドマップはもう説明する必要もないでしょう。
とにかく素晴らしいの一言。マインドマップを利用して何かを考えたり、メモをしたりすると、ほんとスムーズに頭の中に入ってきて、簡単に記憶できるし、理解ができる。
マインドマップを使う前は箇条書きが中心だったんですけど、箇条書きよりも理解度・記憶度は高いです、マインドマップは。
そんなマインドマップですが、Mac用のマインドマップソフトだとMindNodeが有名ですね。私はコレを知るまでXmindというソフトを使っていたのですが、何故か使えなくなってしまったので、MindNodeを現在は使っています。
そんな状況なのに、なんでTREEなのか?
Tree
Treeも基本的な考え方や使い方はマインドマップと同じだと思われますし、私はそのように使っています。
1つ違うのが、リスト表示とツリー表示の2つが使える点ですね。
マインドマップはブレインストーミングをするには必須ですし、ブレインストーミングならやっぱりマインドマップなんです。
でも、それを文書として書き出そうとか、そういうことをしようとしたらTREEのほうが良いんです。
なぜなら、Treeはツリー表示とリスト表示の切り替えが簡単だからです。
この2つを使って、文章を書いたり、まとめたり、アウトプットしたりしています。
その手順はこんな感じです。
アウトプットの手順
MindNodeでプレインストーミングをする
それを見ながら、Treeで整理をする
Treeのリスト形式にして文章を書く
といった感じです。
とにかく、この2つがあれば文章を書いたり、考えをまとめたりするのは苦労しません。
良いアプリに出会いましたので、紹介させていただきました。